洞窟探検で見る超幻の絶景「 天使のはしご 」を見るためには
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洞窟探検で見る超幻の絶景「 天使のはしご 」
様々な場所で見える「 天使のはしご 」は、薄明光線とも言われインスタ映えの写真撮影では鉄板的な自然現象でしょう
地上やダイビングなどの水中で見れる「 天使のはしご 」はまた次の機会に語るとして今回は、洞窟探検で見ることのできる幻の絶景「絶景天使のはしご」を見るために必要な情報をお伝えしたい
【見るには】本気の洞窟探検しかない
また!?….はい!またです、過去ブログでもかなり書いいるので、別に読まなくてもいいです/笑
まだまだ認知度が低くしかも見れる確率は年間で5%未満というありえない低さ…しかもそのポイントにたどり着くまでが本気の探検なんです。
このレベルの洞窟に素人が個人的に行く事は、絶対にやめたほうが良いです、必ずプロのガイドが引率するケイビングツアーに参加する事を強く強くお勧めします、それほど危険な場所にあります。
【覚悟が必要】人はなぜ本格ケイビングツアーに行くのか?
25年以上のネイチャーガイドの中かで、これ以上面白いと感じた遊びは無いと断言できる遊び
それこそケイビングツアー( 洞窟探検ツアー )なんです!!
参加ゲストも「これ知っちゃうと他の遊びが出来ない!」「これこそ地球最後のアドベンチャー」と絶賛されるのですが…..
狭くて、息苦しくて、汚れるし、暑いし、痛いし、危ないし…..などなど
まさに苦行以外の何物でもない世界…
洞窟探検ツアー( ケイビングツアー )を言葉で言い表すとネガティブな言葉しかないんです/笑
【本気すぎて】ダメな方も必ずいるのだ…..
どんなに「楽しいと」説明しようがが、世間が感じているケイビング(洞窟探検)は印象が悪すぎて….狭くて、怖くて、寒くて、暑くて、息苦しくて、などなどマイナス要素ばっかり
確かに実際に洞窟がダメな人もいるが、そもそも洞窟が怖い人はケイビングツアーなんかには来ないだろうけど/笑
だからこそ世の中の人達に少しでも興味を持ってもらえるように、ケイビングツアーに行きたくなるようにと様々なポイントや現象やネタなど一人洞窟と向き合いながら開発してきました
【プロ】ガイドがいるからこその世界
どのポイントで何時にどこからどんな感じに見れるのか?その洞窟に通いつめて絶景の出現する条件を知り尽くしているプロのガイドといかなければまず見ることが出来ない世界でもある
ただ洞窟の場所を知ってるだけでは決して見る事の出来ない現象、だって全ての条件を知り尽くしているガイドでさえ年間の遭遇率5%未満なんですから
「持ってる」人は必ず見れる「持ってない人も」いつかは見れる、でも死ぬまでに絶対に見たい絶景でもある
ガイド同行だからこその利点
残念な事に絶景に出会えない場合でも、プロガイドのツアーであれば暗闇で光る「ラピュタ石」や「音を奏でる石」など様々な洞窟の魅力も教えてもらえる
しかも普通のカメラでは撮影できない洞窟やツアー風景もガイドが撮影してくれるので、ゲストは楽しむことだけに集中できるから没入感も高まります
【感動保証】幻の絶景「 天使のはしご 」
この絶景を生で見た人の感動は当たり前だが、ケイビングや洞窟絶景を知らない人にも大きな感動を与えるようで、昨年末に内閣府が主催しOKINAWA41が運営しているサイトで行われたオキナワフォトコンテストseason5「誰も知らない沖縄の風景」
早速今まで撮りためた洞窟写真の中らか「誰も知らない」と言える沖縄の絶景を選び出し応募
なんとこれが審査員特別賞を受賞し、その後は年間の優秀賞のW受賞となりました
洞窟絶景は人の心に響くのだ!!
洞窟探検ツアーと言うキーワードだけでもワクワクするのに、さらに幻の絶景まで追加されちゃうともはや無敵なのでは!!!笑
だからと言ってケイビングツアーの申し込みが増えたわけじゃないですけどね/笑
ダメ押しで訪れたもう一つの奇跡
世界の果てまでイッテQで紹介された
世界中の様々な絶景や風景を撮影している「 世界の果てまでイッテQ 」の制作スタッフの心にも響いたのだと思うと、長い年月洞窟探検と向き合ってきて良かったと思っております
コロナにより大打撃を受けている沖縄の観光業界に希望の光を灯すニュース「奄美大島/徳之島/沖縄ヤンバル/西表島を世界自然遺産への登録を勧告」が流れていました
誰しもが気軽に見に行ける絶景では決してありませんし、出現率5%と言われる確率の低さと、すべての条件が揃っても1時間くらいしか見れない、出現時間の短さなので
世界中の人たちが旅行のついでに気軽に見れる絶景では決してないですが
アドベンチャーツーリズムが叫ばれる昨今、ごく少人数でより深く、より本格的な冒険体験のその先に見る「超幻の絶景」になって欲しいと思っています。
動画も感動的です
これは、西表島の洞窟で撮影された天使のはしごの動画です、暗闇に弱いカメラでの記録ですが、ここまで感動的に映る奇跡の現象!実際はこの何倍も感動すること間違いなしです
そんなツアーに行きた人は