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May 30, 2019

引率ガイドとして最も大切なのは「安全」

本日はレスキュー訓練:リスクマネジメント5日目

昨日の午後に続き本日も朝から夕方までみっちりレスキュー訓練を行いました

西表島アドベンチャーツアー海歩人は、A-0コースE-0コースに含まれる初級ケイビングで行く「クーラ洞窟」A-3コースE-2コースに含まれる超本格ケイビングで行く「ユツン洞窟」
そしてリピーター限定での開催となる石垣島での超大規模洞窟でのスーパーケイビングと年間を通じ洞窟に行くことが多いのです

ちなみに引率ガイドは(社)日本ケイビング連盟西表島支部に所属するプロの洞窟ガイドです

ツアーでは
洞窟探検の魅力を伝えるのが仕事ですが、

引率ガイドとして最も大切なのは「安全」

いかにゲストの安全と安心を提供できるかにあります

そこで欠かすことのできないスキルに「万が一」を想定したレスキュー訓練、しかも西表島は消防署もなく携帯電話の電波状態も悪い、しかも洞窟は地上とは違いそもそも電波が届かない

しかも万が一の時に助けを呼ぶにしても、洞窟と言うかなり特殊な環境であるが故に助けに来れる人も限られてしまう

きっと実際の現場では西表島支部の2人んだけになる可能性が非常に高い

「そうなったらどうする?」

そんな不安を少しでも解決しておくことがガイド自身の心の安心感に繋がり落ち着いたガイディングやツアー進行に繋がるし、起こさない為の工夫につながるのと信じています

西表島支部は少なくても1年に2回は実際のツアー洞窟を使い実践的なレスキュー訓練を重ねております

今回は午前中の室内訓練と屋外で模擬訓練をしっかりと行い

今、西表島支部が訓練のメインしているミニマムな横穴(高低差あり)搬送訓練です
このレスキュー方法が身につけば洞窟はもとより沢ツアーやキャニオニングツアーエリアのレスキューにも応用できるので訓練の意味も大きいです


今回の条件は
□ 西表島支部 が常時装備している縦穴レスキューキットを使用
□ その他レスキュアー2人分のSRTギア一式
□ レスキュアーは西表島支部の2人
□ ビクティムは1人(今回は45Kgの砂袋)
□ 意識はあるが歩行は不可、脊損の疑いあり
□ 早急な搬出が必要
□ 洞窟内に応援のレスキュアーは来ない
□ 洞口付近までに2人で搬送
□ 支点はナチュラルアンカーのみ
□ ボルトの打設は行わない
□ レスキューエリアは
□ もっとも足場が悪く安定したストレッチャー搬送が出来ない場所

今日の搬送エリアは今まで実践的な訓練では使用したことが無い部分、ツアー時でさえ歩くだけでも両手が必要なほど足場が悪く高いところでは1M〜2.5M以上の高低差ランダムに続く
ツアー中 ガイドが最もピリピリする 不安定要素の大きいエリアです

実際この 洞窟 に初めて来た救助サポート者ではストレッチャーを担ぐ以前に歩くことさえやっとな場所なので、搬送は2人で万が一手が滑ったり足が滑ってもストレッチャーが転落したりバランスを崩すことが無い事が条件となるので

セイフティーラインを張り込み、半分担いで半分滑らせストレッチャーを移動させる方式を採用しました

あまり専門的な内容を書いても理解されにくいので詳しくは書きませんが

支部メンバー2人でかなり余裕に搬送できることを確認しました、まだまだ煮詰めなければならない部分はありますが、支点ポイントがしっかり確立され資機材の必要数など細かな事が確立出来ればシステム構築はものの数分で終わることも確認

 

今後の訓練に繋がる大きな収穫となりました

安全に終わりなし

リスクマネジメントに終わりなし

今日のビールは格別に美味しく感じました

 

May 29, 2019

レスキュー訓練_リスクマネジメント4日目午後

レスキュー訓練_リスクマネジメント4日目午後

午前中のフィールドメンテナンスが終わり午後からは、私の所属する(社)日本ケイビング連盟西表島支部のメンバーとの合同訓練となりました

まずは思い出し訓練としてケイビングツアーで使用している「ユツン洞窟」の縦穴搬送の室内訓練

なぜ室内???

年に1〜2回ほどしか行わない実践型レスキューなので細かなことはやはり忘れてしまうんですね〜 うる覚えでやる事ではないので「初心忘るべからず」でまずは室内から

流れを思い出しながら、わずかでも気になる部分があれば徹底的に解決するまでシステムを調整します

昨年の11月後半に沖永良部島で行った(社)日本ケイビング連盟全国合同訓練の時に発見したシステム上の問題点(詳しく書くことは控えます)

この問題点が意外と重要で室内訓練の今日は、この部分が解決するまでしっかりシステムの調整を行いました

 

ケイビングレスキューは

都市型レスキューとは違うのですが、基礎的な部分は今まで学んできたレスキュー3のTRRTを基本とし西表島支部メンバー全員で作り上げてきました

縦穴引き上げ搬送は自分たちのツアーフィールドでもある西表島の「ユツン洞窟」での緊急時単に対応出来るようにシステムを構築し(社)日本ケイビング連盟の会長でもある吉田勝次氏のアドバイスを参考に今の形に落ち着きました

条件は
洞窟最深部でどちらに進んでも狭い場所がありストレッチャーが通らないため洞窟内天井に空いた洞口から地上に引き上げる1ピッチのオーバーハンギングであること、1人でシステム構築から引き上げまでが完了できること、そして限られた最小限の資機材で行える超ミニマムレスキュー

とりあえずカウンターウエイトの縦穴搬送は今まで数え切れないほど訓練してきたので一度やると思い出せるとこまで成長しました/笑

問題はここから
今西表島支部が取り組んでいる「横穴搬送」

横穴はマンパワーでストレッツチャーを搬送できるんじゃないの!?

いえいえ実際はそうではありません

実はオーバーハンギングの縦穴搬送が一番楽で簡単なんです、一番難しいのは岩だらけで理想的な場所に支点が確保しにくい高低差がある横移動なんです

横穴の横移動とはいえ洞窟内は2〜3Mの高低差が続き、足場が狭い場所が多く移動にどうしても両手が必要な場所が出てくるんです

そんな場所でどうやって安全にビクティム(要救助者)を搬送するか?
地上とは違い実際の現場でレスキューに携わる消防関係の方や警察関係の方が初めて入るような洞窟で地上と同じような行動がとれることはまず期待できない

それこそ
ストレッチャーを担ぐレスキュアーが洞窟経験が少ないと二次災害に遭遇する可能性が非常に高いと思われる

なので
洞窟内でストレッツチャーが必要な怪我人が出た時に洞窟になれた支部メンバーだけで地上の洞口にいるレスキュー隊や消防団に安全に素早く引き継ぐ為に訓練は欠かせないんです

今日の課題
資機材は西表島支部が保有している「縦穴レスキュー搬送キット」のみを使い、最も高低差が大きく足場が不安定なポイントから洞口近くまで安全に搬送できるか?を検証するための仮訓練

横穴の搬送ルート上部にセイフティーハイライン構築が可能か、支点はどこで取るか、ディベーションはどこで取るか、などを「安全でシンプルで早い」かを洞窟内で調べて来ました

頭で考える事とは違い実際の洞窟での訓練は様々な問題点が発見できて実りある時間となりました

今回得た問題点を改善するために次回は地上での訓練で全ての問題を解決し今年中には実際の洞窟で使えるレベルに押し上げたいと思っています

本日も充実したシーズンオフです

 

May 29, 2019

リスクマネジメント4日目

リスクマネジメント4日目

本日も昨日までの続き〜 しかもフィールド的な事情で他のツアーショップさんのツアーが開始されるまでには終わらせなければいけないので早朝からのフィールドメンテナンス〜〜泣

キャニオニングエリアは今年春秋から何度も感染症のリスク軽減のために清掃には来ているのですが今日の目的はまた別にあります
過去のメンテナンスの内容は私の所属するIOSRブログに詳しく出ていますのでおヒマな方はそちらをご覧くださいませ

今日も目的は危険生物除去です

ハチ?? いえいえ 今日はハチがメインではありません

はい そうです あの生物です

ヤマンギ/毒毛虫」です
気になる方はグーグル先生に聞いてみてください ゾッとしますよ


ここ数回のキャニオニングツアーで経験したヒヤリ(危うくゲストが木と一緒に握るとこでした)が何度もあり何らかの細作を考えていました
何と1回はゲストのライフジャケットの背中の肩近くに付いていた事も…..ああぁ怖

私がこの島でガイドをして20数年でここまでの大発生は過去に1度しか経験がありません

水質の悪化スピードといいヤマンギといい 今年は何だか大変な年です

でも日々のヒヤリハットから事前対策行う事が何より大切

怪我や事故は起こらない事が一番だし起こらせない準備をするのがお店の仕事ですもんね

あっ 当然起きた時の準備も怠りませんよ

まずは車を止める駐車場よりキャニオニングのスタート地点までの林道からチェックです

これがまた…..

いるわ いるわ…….

リスクが高そうな場所から優先的に捕獲してタッパに移します
(無意味な殺生は避けたいのでツアーエリアじゃないところに放してきました)

12〜3匹捕獲

ふぅ….やな仕事です 苦笑

そしてスタートの飛び込みポイント ここは飛び込む事に気が取られてしまうのでついつい周りを注意深く見なくなるのでリスクが高い場所なんです

なぜだかこの場所に集中してヤマンギが集まってるんです〜〜〜涙

ここでも12〜3匹捕獲

ふぅ….やな仕事です 苦笑

とりあえず「このポイントだけにはいないでほしい」と思う場所は目につく限り全て撤去したつもりですが、相手は生き物ですからね

また数日すると戻って来るかも知れませんけどね〜

あと今年は幸いな事に渓谷に多く巣を作る「アシナガバチ」を一切見かけません ちょっと時期が早かったのかなぁ??

キャニオニングのスタートポイントは過去に何度もアシナガバチの巣を確認しその度に撤去してきたつらい過去があるのですね〜〜ハチさんこのまま来ないでね〜〜

この後はケイビング(クーラ洞窟)の地上ルート(悪天候時避難ルート)の確認があります

リスクマネージメントに終わりなし

ああぁ…..ツアー行きたいですね〜〜 誰か〜お申し込みを〜〜〜〜〜笑

 

May 28, 2019

リスクマネジメント3日目

リスクマネジメント3日目

しばらくツアー予約が無く先行きが不安な毎日です/笑 ってなわけで本日も昨日同様にリスクマネジメント作業となりました

今日はケイビングエリアのフィールドメンテナンス作業となりました

洞窟はジャングルや川や海とは違い電波が入らず連絡手段が無い事と、暗い、万が一の場合にレスキューが非常に困難であると言う事 初めて参加するゲストにとっては刺激的で興奮する場所であると共にリスクも高い場所である事は間違いないので
他のフィールドよりも慎重で丁寧なフィールドメンテナンスが必要なんです

毎日ように行くガイドにとっては慣れが招く「驕り」が生まれてしまい危険を事前に予知しにくくなるのはどのフィールドも同じ

昨年の夏より今年の初夏まででこの洞窟にツアーで出かけガイド自身が感じた「ヒヤリハット」の蓄積をベースに、「リスクが上昇している」と感じたポイントのリスク除去作業こそフィールドメンテナンスなんです

ツアーでゲストを連れて通る洞窟内のルートに昨年降った大雨で泥が溜まり始め歩くこともままならないほど滑る状態になっていました

しかもジャングルからの腐葉土が堆積し悪臭の原因になっている場所も可能な範囲で撤去

全てを自然に任せて、またいつか降るかもしれない記録的な大雨を待つことも考えたのですが、危ない状況をそのままにしてツアーを行うことは出来ないし、ルートをいたずらに増やすことは洞窟への環境負荷が大きすぎるので

洞窟内への負荷を少なくし必要最低限の安全確保のメンテナンス作業となりました

落石や崩落の予兆のあるポイントがあるかどうかを慎重に確認しながら全ルートのメンテナンスを終了させました

そして通常のツアーでガイドが装着するヘッドライトは、万が一の事態を考え光量の強い特別な物を使用しておりますが、この光に慣れてしまうとゲストが装着しているヘッドライトで見える世界(当然ガイドのライトより暗いので)を忘れがちで

初めて洞窟に入るゲストが「見える範囲」と「見えにくい範囲」を改めて理解するためにゲストにお渡しているヘッドライトを装着たルート確認を行いました

実はこの作業中に電池残量がなくなりロウソクより暗い光量になってしまい、ガイド用のメインライトに切り替えた時にメインライトの調子が悪くなり点灯しない状況に…..涙

急遽バックの中に入れてきた予備ライトを使用する羽目に
万が一用の予備ライトが無かったらと思うとゾッとする時間でした

まぁ予備ライトがもしなくても自分一人だけであれば携帯の明かりだけで戻れるのですが、慣れた場所で慣れた作業をガイドだけで行うからこその「驕り」なんですね
今日はツアーじゃないし長時間の作業じゃないからって事で入洞する前に予備ライトの電池残量の確認やメインライトの確認をしなかった…

猛烈に反省しました

どんなに慣れた作業でもフィールドに出る時はいつも「万が一」を考える重要性を痛感した作業となりました

フィールドメンテナンスは明日以降はキャニオニングやリバートレッキングエリアへと進めて行きながら同時進行でレスキュー訓練も始まります

充実したオフシーズンですが…..

ああぁ〜ツアー行きたいですね〜 笑  皆様のご参加お待ちしておりま〜す

 

May 27, 2019

ツアーガイドとしてのリスクマネジメント

ツアーガイドとしてのリスクマネジメント

西表島とは思えないほど湿度が低く爽やかな日が続いています、ツアーも無くフィールドコンディションが良いのでどこか遊びに行きたい気持ちなんですが…..夏のトップシーズンを控えているこの時期は、やらなけれいけない仕事が盛りだくさん…

って事で昨日はシーズンオフ恒例の安全管理と安全対策(リスクマネジメント)の見直し作業が始まっています

やるべきことは毎回ほとんど同じですが かなり意味のある重要な仕事なんです

まずはこれからですね〜

ファーストエイドの保守点検
滅多に使う事が無いからこそ、定期的に点検して内容の確認をガイド自身がする事に意味があるのです
海歩人は新しいスタッフが入った時も、アクティビティスキルの訓練やレスキューやフィールドワークより最優先で教える項目がファーストエイド管理です

全ツアーギアの保守点検
西表島アドベンチャーツアー海歩人は、通常のレギュラーツアーで行っているアクティビティーが「カヤック」「トレッキング」「沢歩き」「キャニオニング」「ケイビング」と多岐にわたるのでそれに付随するギアもフィールドも沢山あるわけです

どんなに慣れていても必ず取りこぼしが起こる………いや 年のせいかも/笑
なので一覧のシートを作成して一から確認してます

これだけで朝から夜までガッツリ1日以上はかかるんですよね〜

この後はツアー運営上リスクマネジメントの「要」になる

各アクティビティーツアーへの参加基準と条件、ツアー開催条件の見直し
申込書や誓約書の内容の修正 WEBサイトの修正
1シーズンの中で感じたヒヤリハットを参考に「ツアー開催をする日」「しない日」「中断す時」「しない時」「参加出来る人」「出来ない人」をガイド自身が線引きできるよう
全ての基準を可視化する作業

各アクティビティーフィールドのメンテナンス
これが孤独で〜地味な作業〜〜〜

レスキュー訓練

などなど

 

この夏も安全第一で、皆様に刺激的なアクティビティー体験を提供出来る様に楽しみながら頑張りま〜す

 

May 9, 2019

西表島半日の洞窟探検ケイビングツアー

西表島半日の洞窟探検ケイビングツアー

西表島半日ツアーS-2コース「がっつり本格ケイビングツアー」

この西表島でも洞窟探検ツアー(ケイビングツアー)が近年増え始め
しかも
女子旅やファミリー 、そしてカップルさんや新婚さんまで様々な方が西表島の地下世界へ来るようになりました


洞窟探検家が引率する西表島半日の洞窟探検ケイビングツアー

上記写真は様々な気象状況が重なった時に見れる洞窟の絶景「天使の梯子」


天使のはしごを映した貴重な動画です


ここ最近の西表島には ツアーショップ の数が200社に届くような勢いで増殖中で、数多くのツアーショップさんが 洞窟探検 ( ケイビング )ツアーを取り入れるようになっています

みなさん様々なアイデアを取り入れ 洞窟探検の楽しさを伝えるツアーを開催している事だと思います

洞窟探検家が引率する西表島半日の洞窟探検ケイビングツアー

弊社がこの西表島で洞窟探検ツアーを取り入れた一番最初のショップだと思います…たぶん…
まぁその頃はこの西表島にツアーショップがほとんどなかっただけですが 笑

西表島を始め全国に数ある アウトドアアクティビティー ですが、私が思う「 地球最後のアドベンチャー 」こそ
ケイビング( 洞窟探検 )だと思っています


とまぁ前置きはこのくらいにして

西表島半日洞窟ツアー

そんな地球最後のアドベンチャーでもあるケイビング、しかも本物の「 探検 」の世界を皆様に体験して頂く為に準備しているツアーコースが、午前と午後の出発で参加出来る


西表島半日の洞窟探検ケイビングツアー


あっ!ちょっと待ってください、すごく大切な注意があります

巷にはびこる?なんちゃってお手軽半日ツアーと思って参加はしないでください!!ね 笑

西表島半日ツアーS-2コース「がっつり本格ケイビングツアー」

正式には「超本格的で超本気すぎる洞窟探検ケイビングツアー」なんです 笑


たかが半日と侮るなかれ!!!地底の世界の探検が終わり地上に戻った時に襲いかかる「 高揚感 」「 充実感 」「 達成感 」は地上のアクティビティーのレベルではないですよ

2021年の5月16日に全国で放送された国民的人気番組「世界の果てまでイッテQ」で出川哲郎やデヴィ夫人、出川ガール達のロケ地になって事で有名になりましたが、この場所は、危険度がかなり高いので洞窟プロガイドが引率するツアーで行く事オススメします。
弊社は数々の洞窟テレビロケも弊社が全面サポートをしている洞窟探検のスペシャリストが引率する唯一無二のツアー。


西表島半日洞窟ツアー

引率するガイドは
(社)日本ケイビング連盟公認の洞窟プロガイドでもありますしかもファーストエイドや高度なレスキューの技術者でもあります。

西表島や石垣島を始め沖縄全域の未踏洞窟の発見や探検調査も精力的に行っています

昨年は3月に隊長の吉田勝次氏と共に「ラオスの未踏洞窟の探検活動に隊員として同行」なんと洞窟の中で1か月間も過ごすというド変態な活動を行ってきた洞窟愛がすごすぎるガイドです
活動を見たい方はNHKのオンデマンドで見れます


西表島半日ケイビングツアー

今現在日本全国でもプロの洞窟ガイドは20人にも満たない狭き厳しき世界なんです

通常のツアーはマングローブのカヌーやキャニオニングなどのアクティビティーとコンボにした1日ツアーの中にケイビングを取り入れきたのですが

参加ゲストに聞くと「洞窟探検に興味があったので、このツアーにしました」と言う意見が多くであるならば みんなが一番興味がある洞窟探検だけのツアーにしましょう!と言うことで半日の西表島ケイビングツアーを開発致しました


西表島半日ケイビングツアー

「探検」
と言う要素を言葉で伝える事はすごく難しいので長々と書けませんが、やはり異空間というか超絶景と言うか…..

まぁ一度参加してください

きっと心に衝撃的な破壊力を与えるアクティビティーです

本当は1日ツアーで地上のアクティビティーも楽しんで欲しいのですが

飛行機や旅行スケジュールの関係で午前中しか遊べない方
午後からしか遊べない方
でも
本気で本物を体験したい方 そんな方にオススメな
S-2半日ツアー 西表島洞窟探検ケイビングツアーです

皆様のお越しをお待ちして居ります

西表島半日ツアーS-2コース「がっつり本格ケイビングツアー」



そして洞窟好きに朗報

西表島のケイビングを経験された方だけに、シーズンオフ限定で

石垣島スーパーケイビングツアーが開催されます

詳しくは専用ページをご覧くださいませ



 

 

May 9, 2019

夏の西表島のキャニオニング体験で重要な情報

夏の西表島のキャニオニング体験で重要な情報

GWが終わり落ち着きを取り戻しつつある西表島
今年の春も全国から沢山のゲストが西表島アドベンンチャーツアー海歩人へ遊びに来てくれました!!
今や数え切れないくらい沢山のツアーショップがある中で海歩人を選んで頂けて感激です
本当にありがとうございます

夏の沖縄での人気アクティビティーと言えばやはりダイビング!そしてシュノーケリング
カラフルな熱帯魚に美しいサンゴ礁、誰もが一度は観てみたい世界が海にはあります

でもね〜

ここはジャングル広がる東洋のガラパゴス「西表島」!せっかくジャングルの島に来てボートに乗って島を離れ海へ行くのは勿体無いです

この島にしかないモノ!この島でしか遊べないモノ!

マングローブ生い茂る原生林の川、その奥には沢山の川が流れ上流には美しい渓谷と滝

名前のある有名な名所の滝から名前もなく道さえないジャングルの奥地に流れる名もなき滝まで

ジャングルこそ西表島なのです!

でも、ただただ有名な滝を眺めても面白くはない…言い過ぎました 笑
飽きますね
やっぱり、そこで何ができるかですよね〜

そんなジャングルで近年人気知名度急上昇中なのがキャニオニング(canyoning)

夏の西表島のキャニオニング体験で重要な情報

そんなの知ってるよ!っていう方も増えましたよね

本州のキャニオニングの経験者(特に群馬県水上や四国徳島や長野白馬などなど)で西表島のキャニオニングが初体験の方には少々注意事項があります

西表島でのキャニオニングは本州であるようなハーネスやロープを駆使したワイルドで過激な内容が含まれれいません/笑

夏の西表島のキャニオニング体験

初めてのファミリーも大人も安全に楽しく時はスリル満点に遊べるフィールドでのツアーとなります、飛び込んだりスライダーしたり泳いだりと
キャニオニング楽しいだけをぎゅっと詰め込んだ内容です

はっきり言って「すごい楽しいです」笑

夏の西表島のキャニオニング体験で重要な情報

私も春が来てキャニオニングシーズンが来ると毎日ワクワクするほどですから
おっと….

ずいぶん前置きが長くなっていしまいましたね
これからが本題です

夏の西表島のキャニオニング体験で重要な情報

近年、新聞や行政機関でも情報が発信されておりますが、1年を通じて水温が高いジャングルの西表島

手つかずの大自然が残る…..って事は!リスクも残ると言う事なんです

それが感染症のリスク

詳しく知りたい方は行政機関のページをご覧くださいませ

今の西表島や沖縄全体で感染例の多い「レプトスピラ感染症」
近年発症例が多いのは、海ではなく淡水の川やジャングルのアクティビティーに参加する方が多くなり、感染症にかかる可能性のあるエリアに行く事が原因なのは間違いないでしょうね

え!?て事はジャングルのアクティビティーに参加すると病気になるの????

いえいえそんな事は無いですよ…たぶん 笑

そんなこと言い出したら島に来る年間何万人の観光客が全員病気になって今頃島は封鎖されてますもんね

ちなみに私は二十数年間の西表島のガイド人生の中で6回以上は感染症にかかり長期入院を繰り返しきた事実もありますが…/苦笑

自分の経験上、どんな時期に、どんな場所が、どんな状態で、どんな事をするとかかる可能性が高くなるのか

そんな事が経験上わずかではありますが予測できる気がしてます/笑

なので

西表島アドベンチャーツアー海歩人は、キャニオニングシーズンが始まる前にはツアーフィールドに入り水質が悪くならないように清掃活動などを定期的に行っております


キャニオニングシーズンの始まる前や大雨の後や台風通過後など
島のガイド有志と共にゲストの安全を確保する為の活動はIOSRブログをご覧くださいませ

そしてツアーシーズン中もゲストのリスクを最大限低くするために海歩人では参加するすべてのゲスト皆様にウエットスーツや安全装備すべてをご準備しております

夏の西表島のキャニオニング体験で重要な情報

極力肌の露出させず偶発的なアクシデント時に出血を伴うような怪我をさせない為の努力を続けております
実は、極度にふやけた皮膚や出血を伴うような傷口からの感染リスクが一番高いのです!!

だからこその安全装備なのです

夏の西表島のキャニオニング体験

「暑いから着なくても良い」そんな事は、 安全装備 を着せない言い訳にはならないのです

思いっきり遊ぶキッズ達にも、大人用を無理やり着けさせ誤魔化すような事はせず、 子供専用 を準備し対応しております

西表島はガイドツアー の歴史も長くゲストへの 安全配慮を高い意識 で取り組むツアーショップが多く存在し、高い意識でツアーを行いガイドが沢山います

が、そうでないショップやガイドがいる事もまた事実です

単に価格が安いからとか、今のご時世お金でいくらでも買えてしまう「口コミ」が多いからとかではなく

信頼できるショップやガイドさんの引率するツアーで安全で高品質で 楽しいキャニオニングの夏 を満喫してくださいませ

だって

ジャングルの夏はキャニオニングツアーが最高に楽しいんですから

 

Apr 27, 2019

フィッシャーズと失われし蒼き秘宝

フィッシャーズと失われし蒼き秘宝

番宣でスイマセン 笑 
昨年数日間に渡り西表島で行ったYouTubepremium番組のロケ

先日情報解禁となりました為、番宣します
フィッシャーズと失われし蒼き秘宝

実は私…知りませんでしたフィッシャーズ…..笑

でも巷では知らない人がいないほど有名でありえないほどの再生数を叩き出すグループユーチューバーさんらしいです

詳しいストーリーは書くことが出来ませんが、昭和に流行った「水曜スペシャル川口浩探検隊シリーズ」や「徳川埋蔵金シリーズ」のような感じなのでしょうか

今も昔も宝探し的な探検や冒険は普遍的な魅力がありますからね〜

フィッシャーズと失われし蒼き秘宝

年間幾つかのロケ仕事を頂くのですが全てテレビのロケ協力、今回が私自身も初のネット番組のロケ協力となりました

今回のロケを持ち込んだのは、「洞窟探検家:吉田勝次」

はい!

テレビでおなじみの「洞窟王」ですね 笑

私の所属する日本ケイビング連盟の会長でもあり、探検隊の隊長でもあります

今回もやはり「洞窟」が絡むと言う事とかなり大掛かりなロケと言う事もあり 日本ケイビング連盟及び地球探検社全面協力でお手伝いさせていただきました

私たち西表島支部:奈良支部:滋賀:愛知の本部:などそうそうたるメンツが集まってのロケとなりました

フィッシャーズと失われし蒼き秘宝

言い出しっぺの「会長:吉田勝次」はロケ本番はキルギスに遠征が決まりまさかの欠席…..!!!!

あっ!くれぐれも

ロケが大好きなわけでもなく有名人に会いたいわけでもないのですが、「洞窟探検:ケイビング」の魅力や楽しさが世の中に広がるのであれば

と言う思いで 全てのロケはお手伝いさせていただいています

なぜか私も出役です 笑

今回は小中高生に絶大な人気を誇るユーチューバー「フィッシャーズ」さんの番組なので今まで以上に若い世代に洞窟探検やケイビングへの興味や関心が高まってくれることに期待したいですね

フィッシャーズと失われし蒼き秘宝

西表島アドベンチャーツアー海歩人は西表島で数々の洞窟を発見し、誰でも楽しく安全に参加出来る洞窟探検ツアー(ケイビングツアー)を古くから提供しているアドベンチャーツアーの老舗です

しかも引率ガイドは現役の洞窟探検家でもあります

近年での主だった活動内容なNHK協力の元、隊長:吉田勝次率いる日本隊で挑んだ「ラオス未踏の絶景洞窟」(きになる方はオンデマンドで見てくださいね)
などがあります

なんと今回フィッシャーズと共に探検した西表島の巨大洞窟にツアーで行けちゃいます
気になる方は
E-2コースA-3コースにご参加くださいませ
原則大人に方が対象ですが、体力、気力ともに十分なファミリーであれば小学生も参加が出来る事がありますので一度ご相談されてくださいませ

あっ すいません

番宣のつもりが私のツアーの宣伝になってしいましたね 苦笑

本放送の完成VTRは見ていないのでなんとも言い難いですが、西表島の洞窟が絡む場面は期待以上の世界が見れる事間違いなしです!私たちプロの洞窟ガイドでなければ連れて行けない本物の地下深い洞窟の世界での撮影です

こんなブログを見るユーチューバーさんはいないと思いますが、リアルな洞窟は地上の何倍も危険でリスクが高いので安易な気持ちで入ると重大な事故につながる恐れがあります
洞窟探検の撮影を考えているユーチューバーさんは必ずプロのガイドに相談することをお勧めします

今回のロケも現場の洞窟は劣悪で過酷な場所
予想では撮影クルーもしくは演者フィッシャーズさんのうち数名はあまりの過酷さから脱落し撮影が出来ないのでは…と心配したほどですからね/笑
これ以上はネタバレになるので書けませんが…

なんにしてもYouTubepremium
「フィッシャーズと失われし蒼き秘宝EP1~EP10

是非ともご覧くださいませ

この記事を書いている4/27現在ではEP1 EP2 までの公開となっているらしく西表島での洞窟が登場するのはEP3~EP4あたりかと思っております

余談ですが
YouTube premiumっても知りませんでした 私..
有料チャンネルらしく月額1500円くらいだったかなぁ〜

金銭的に余裕のある方は是非ユーチューブプレミアムで

ない方は全てのエピソードがUPされた後に3か月の無料お試し期間で一気に見ちゃって自動更新をしない方法もありかもしれませんね/笑

 

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