安全と質へのこだわり
ツアーを引率するガイドは、西表島でのガイド歴が長くベテランガイドが同行します。 アクシデントに備えて引率者は世界基準 の「 レスキュー3 」が認定する「 TRR-T 」「 SRT 」を取得したプロのレスキュアーが引率ガイド致しますまた ガイディングの質の低下や顧客満足度の低下を防ぐ為に、 ツアーは少人数 とし開催しております。無資格者及び短期アルバイトなどガイディング歴が無くフィールド経験の少ないガイドがメインガイドになることは一切ありません。
キャニオニングとは
渓谷の沢を上流から下るアウトドアスポーツです。滝壺にダイブしたり、 ゆるやかな滝をウオータースライダーのように滑ったりしながら沢を楽しむ事。 装備として、 ウエットスーツ 、 ヘルメット 、 ライフジャケット 、 フェルトブーツ やグローブなどが必要。 本土(内地)で行われるキャニオニングとは違い西表島のキャニオニングはロープによる懸垂降下(ラペリング)や高所からの飛び込みを行わないビギナーに優しい内容です。
使用フィールド
この広い西表島でもお手軽にキャニオニングが楽しめる川は「大見謝川」だけになります、飛び込みもスライダーもスイムも全てがコンパクトに詰め込まれた最高のフィールドですが、シーズン中はかなりの混雑は覚悟しなければなりませんが、人ごみが苦手なので、可能な限り他社と時間をずらしながら、少しでも独占的に遊べる時間を作る努力を続けております。
飛び込みに関して
飛び込みポイントは、西表島のキャニオニングで最高に盛り上がるポイントなのですが「どうしても怖い」と思う方は無理して飛び込む必要はありません 「 楽しい 」と思える事だけにチャレンジして夏の沢を遊ぶ事こそキャニオニングの醍醐味です コンタクトの方は「 使い捨て 」を使用するか競泳用ゴーグルを持参すればなお安心度が高くなります。
ライフジャケットに関して
ゲスト皆様に着用して頂くライフジャケット(PFD) は、 ホームセンターなどで販売しているような安価なオモチャではなく、 カヌーやシーカヤック でも使用する厳正なアメリカのコーストガイド規格をクリアーした ライフジャケットを使用しております。水を怖がらず水に浮かぶ事さえ出来ればたと 全く泳げなくても参加はOKです。いざとなれば 引率ガイドが引っ張って泳ぎますし、どうしてもダメな場合は エスケープルートよりショートカットする事も可能です
ツアー中は、泳げる泳げないに関わらずライフジャケットは絶対着用となります。