西表島でキャニオニング
目次
西表島キャニオニングツアー
全国的にキャニオニングと言う言葉を聞くようになり、様々国や土地でキャニオニング体験をする方が、近年急増していますね。
基本的にキャニオニングとは渓谷の渓流を降りながら、飛び込んだり、天然滑り台でスライダーしたり泳いだりとアクティブに川を遊ぶ内容ですが、その内容は全国的にバラバラで、統一された基準はありません。
本州のキャニオニングツアーの特徴
古くから本格的なキャニオニングが盛んで老舗が多い群馬水上町や長野県白馬村、徳島県吉野川流域などが開催しているキャニオニングは、ハーネスやロープを使いながら激しい本格的で激しい内容を提供するショップが多いのが特徴でラフティングなどのリバーアクティビティーも盛である。
ちなみに西表島でもごく一部のコアなキャニオニングファンでも納得する本格的なキャニオニングツアー「スーパーキャニオニングツアー」というのもある。
西表島や沖縄のキャニオニングの特徴
世界自然遺産登録目前の西表島や沖縄のヤンバル(山原)などで開催されているキャニオニングは、飛び込みやスライダーや滝遊びがメインでハーネスやロープを使用する本格的なキャニオニングは、ごく一部(弊社です…笑)のショップを除いて行わないのが現状です。
気象や地形や地質、集まる旅行者の特徴など様々要因が考えられますが、わかりやすく言うと、ちびっ子から大人までが気軽に体験出来しかも十分満足できるビギナーキャニオニングです。
西表島のキャニオニングを楽しむ為に
どんなにお手軽に体験出来るポイントがある西表島といっても、手付かずの自然の中の渓谷で水遊びをするとなると危険もあります
安心して安全に西表島のキャニオニングを遊ぶには、ヘルメットやライフジャケットやウエットスーツやフェルトブーツなど
キャニオニングツアーショップ選びの方法
現在の西表島は世界遺産になる事がきっかで制定された「西表島観光案内人条例」でツアー事業所とガイドは免許制になっている。
万が一の事態や安心や安全を考えると、少なくとも免許を交付された認定事業所を選ぼう、竹富町役場のWEBサイトから閲覧可能
西表島キャニオニングツアー参加の持ち物
当たり前ですが濡れます、がっつりと 笑
なので水着は絶対必要です、ウエットスーツがいらない季節も肌の露出は怪我の元なので、スポーツタイツやラッシュガードの着用はオススメ。あと、ツアー終了後の着替え、とりあえずはこれだけで大丈夫です
その他必要なウエアーやギアはショップ側が準備してくれます。
西表島キャニオニングのエリア
今現在のところ西表島でお手軽にキャニオニングを楽しむ場所は、大見謝川(オオミジャ)となり大見謝ロードパークに車を停めて出発となる、路線バスでも来る事が出来る。
西表島に沢山あるツアーショップのほとんどがこのポイントに集まりますが、携帯電話が使えない圏外エリアなのでアクシデントには注意が必要だ。
過去には痛ましい事故も発生しているで、お手軽だからといって油断しないように遊びましょう。
オススメ西表島キャニオニングツアー3選
オススメするキャニオニングツアー1つ目
S-4半日キャニオニングツアー
残り半日はレンタカー観光したり、西表島のグルメや西表島ブルーを楽しむシュノーケリングツアーに行くのも良いかもね。たかが半日と侮るなかれ心地よい疲労感あり達成感ありの満足度の高いツアー
オススメするキャニオニングツアー2つ目
E-3 最強のツアー ケイブキャニオン
午前中は本格的なケイビングツアーで洞窟探検を満喫して、午後はケイビングの汗と泥を洗い流すキャニオニングでさっぱりリフレッシュ、大人だけが対象のハイボリュームツアー、これを知ってしまうと他の体験ツアーでは物足りなくなる。
オススメするキャニオニングツアー3つ目
A-1 マングローブカヌーとキャニオニングツアー
午前中に西表島の代名詞でもあるマングローブの川をカヌーで満喫したら、午後からはカヌーの汗を洗い流すキャニオニングでキレイサッパリとリフレッシュ、海だけじゃない沖縄県の魅力を満喫できる、東洋のガラパゴスにふさわし西表島のジャングルや内陸の魅力を感じよう!
ここだけの話し
実は2021年の5月16日に放送された「世界の果てまでイッテQ」では時間の都合上泣く泣くカットされましたが、この西表島キャニオニングも弊社がロケ全面サポート致しました。