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Jun 27, 2019

西表島のファミリーアクティビティーはキャニオニングで決まり

西表島のファミリーアクティビティーはキャニオニングで決まり

気象庁からの発表はまだのようですが、ここ西表島はとっくに梅雨明けで連日猛暑が続いています

日本の南のジャングルの島

猛暑

アクティビティ

はい!キャニオニングですね

夏にこれ以上楽しいい水遊びは他にないですもんね

確かに絶景の滝や絵葉書のようなジャングルを見ることも醍醐味なんですが、それは大人が求めるもの

「遊びたい」子供達にとって見るだけの絶景は退屈な時間でもあります

せっかくの家族旅行に来たんですからね〜 子供達が普段見せないくらい弾けた笑顔で遊ぶ時間は
何ものにも代えがたい思い出の時間です

だからこそキャニオニングなのかもしれません

大人から子供まで理屈抜きに楽しく遊べる夏のアクティビティーの決定版

近年の西表島で最も注目されているツアーアクティビティーです

きっとキャニオニングって何???って思ってる方も多いかと思いますので、ここから西表島で行うキャニオニングをご紹介します、いくら文章で書いても伝わらない気がしますが/笑

さぁ始めようキャニオニングツアー!

まずは専用のウエットスーツやブーツ、ライフジャケットや安全装備などを身につけてジャングルを歩くこと5分
スタート地点に到着
このアクセスの近さが西表島の魅力

でもって 

いきなりウォーターライダーです!!

 

最初は怖く思うのですが一度滑れば あとはエンドレス〜 満足するまでなんども滑ります

そして

 

最初はみんな顔が引きつっているんですが、これまた一度滑ればエンドレス〜

*怖い方はスルーできますので、ご安心ください/笑

このあとは泳いで飛び込んでを繰り返し次にメインの大釜(一番大きな滝壺)に到着

かなり絵になるポイントで沢山写真を撮ったらいよいよこの大釜の中にな入ります

流れる小滝をよじ登りメインの滝壺に突撃します

最後の飛び込みポイントに向けて滝壺からロープでよじ登ります

ここは「頑張る」しかアドバイスがありませんけどね/笑

周囲の岩をボルダリングの要領で岩に登り川へダイブ!!

大人も子供も疲れを忘れ全身で水を感じて遊ぶ「キャニオニング」

皆様も是非!西表島の夏の家族旅行はキャニオニングで決まりですね

 

そんなキャニオニングツアーに参加したい方は

A-0コース:アドベンチャーツアー

A-1コース:カヌー&キャニオニング

E-0コース:キャニオンアドベンチャー

上記のご参加下さいませ

 

Jun 1, 2019

西表島の洞窟探検ケイビングツアーの明細:その1

西表島の洞窟探検ケイビングツアーの明細:その1

西表島の洞窟探検ケイビングツアーの明細:その1

知ってましたか!? 洞窟探検ツアー/ケイビングツアーに参加する70%以上が女性なんですよ
しかも
本格的な洞窟探検ツアー/ケイビングツアーA-3コースE-2コースそして石垣島でのリピーター限定超大規模洞窟ツアーともなると80%以上が女性の方になるんです

不思議ですね〜

でも新しい世界を普及させるのはどの業界も女性の力なんです、世の中の女性が興味を持つと砂糖に群がる蟻のように男は自然と集まるんですね…悲しい男のサガです/笑

嬉しいことに、ここ最近はファミリーからの問い合わせも増え始めていました

洞窟探検に関しての不安や疑問を持つゲストの為に西表島アドベンチャーツアー海歩人がツアーで行っている西表島の洞窟の中で初級洞窟探検/ケイビングツアーで使用するフィールドの明細をご紹介いたします

フィールドの明細の前にまずは初歩的な疑問から

年間頂くご質問で一番多いお問い合わせはやはり これ!

「洞窟探検って何をするツアーですか?」 笑

はい!
「洞窟を探検」します….

正直これしか答えようが無いんです 笑笑


西表島の洞窟探検ケイビングツアーの明細:その1

まずはA-0コースE-0コースで出かける初級洞窟探検フィールド「通称:クーラ洞窟」
近年ここは数多くのツアーショップが洞窟探検ツアーや鍾乳洞探検などのツアーを企画しており、ツアーシーズン中は行列になる時間帯も出てくるほどです

西表島アドベンチャーツアー海歩人のツアー行程は

まず10分ほどジャングルを歩きます


(なぜこの場所に洞窟ができるのか?や 洞窟(鍾乳洞)とは何かなどのレクチャーをしながら洞窟の入り口を目指します)
1つ目の洞窟入り口


(ここは出口が見えており洞窟と言うよりは自然が作った短いトンネルのような場所ですが、普段地上では見ることのできないダイナミックな地形が感動をあたえてくれる場所なので記念写真を撮影したりしつつ今から始まる洞窟探検の世界にテンションを高めます

1つ目の洞窟出口から数分ジャングルを歩くと2つ目の洞窟の入り口
(ここも出口の明かりが見える安心度の高い洞窟ですが1つ目よりは距離も長く、いよいよ洞窟探検ケイビングって言った雰囲気になって来ます


2つ目の洞窟出口から数分ジャングルを歩くと3つ目の洞窟の入り口
(ここがメインの洞窟になり、入り口は圧倒的なスケールでダイナミックな地形に興奮する事間違いなしです)

この3つ目は長さもあり鍾乳石の状態も良く「これぞ洞窟探検ケイビングツアー」といった感じになって来ます
一切何も見えない漆黒の地下世界をヘッドライトの明かりだけを頼りに進みます

進むにつれて洞窟は徐々に狭く細くなり最後の出口は四つん這いになりながらしか進む事が出来ないのですが、狭い場所はほんの一瞬で抜けるとそこはも地上のジャングルでツアーフィールドの出口になるんです
スタート地点に戻らなくても良く行ったきりのワンウェイでツアーが行えるのもこの島の洞窟探検の強みです

狭いところや暗いところが苦手な方や洞窟探検初心者でも安心してツアーに出かけられる理由はこのあたりにあります

装備とガイドについて
日本中いや世界中の洞窟探検/ケイビングツアーとしては当たり前の装備ですが参加者全員に専用のケイビングスーツをご準備してます(お子様専用のスーツもあります)
安全の為の装備ですが、他にワクワクとドキドキを高めてくれます/笑

装備
□ケイビングスーツ
□シューズ
□専用ヘルメットと専用ヘッドライト
□グローブ

ガイド
引率ガイドは(社)日本ケイビング連盟公認のプロガイド(level8)です
リアルな洞窟探検にも国内外問わず積極的に参加し、洞窟レスキューの専門知識を身につけているガイドです

サービス
洞窟と言う特殊な環境であるが故、ガイドがゲスト皆様の思い出のための写真を撮影して無料で差し上げております

余談ですが西表島のアクティビティーツアーで本格的な洞窟探検ケイビングツアーを提供するようになった最初のショップが西表島アドベンチャーツアー海歩人なんですよ 西表島の洞窟探検/ケイビングツアーでは老舗です(マニアックすぎる老舗でスイマセン 笑)

世の中にいるであろうマニアック方にお知らせです
この初級洞窟探検は「探検」というより「体験」レベルの内容ですが、はじめて洞窟探検の世界に触れる方には十分すぎる感動と興奮がありますので、本格的な洞窟探検/ケイビングツアーにご興味のある方はまずこの初級洞窟「クーラ洞窟」をオススメします

この初級洞窟探検の後に次なる「探検」を希望される方は、本気の本格的な洞窟探検/ケイビングツアー
A-3コースE-2コースS-2コースに参加して西表島では最大規模で最高グレードの「通称:ユツン洞窟」地球最後のアドベンチャーを堪能されてくださいませ

この本格的な洞窟探検/ケイビングツアーで出かける「ユツン洞窟」の明細はまた後日ブログにて公開いたしますね

それでは、また

 

May 31, 2019

本日もレスキュー訓練

本日もレスキュー訓練:リスクマネジメント6日目

昨日の横穴搬送訓練に引き続きシーズン前恒例の縦穴搬送訓練を朝から行いました

当然ですがジャングルの中での作業なので
数え切れない蚊に襲われ蟻に襲われ全身ボコボコに腫れました…涙
しばらくジャングルには行きたくありません

実際の現場で一番遭遇したくない場面であり、一番したくないレスキューでもあります、
動画は日本ケイビング連盟西表島支部のFBをご覧くださいませ


本日の縦穴搬送の条件は

ストレッチャー搬送が絶対条件のビクティムなのだが、事故現場から進むも戻るも極端に狭い箇所(ストレッチャーが通らない場所がある)があり横移動での搬送は現実的に難しく、かなりの時間とビクティムへの身体的負担が大きすぎるため縦穴より早急に搬出する

縦穴搬送ではストレッチャーは縦吊りの方が効率的ではあるが、ビクティムへの負担を最大限抑えることと、サスペンショントラウマのリスクを無くす為に横吊りを条件とする

□西表島支部が常時装備している縦穴レスキューキットを使用
□その他レスキュアー2人分のSRTギア一式
□レスキュアーは西表島支部の2人
□ビクティムは1人(今回は60Kgの砂袋)
□意識はあるが歩行は不可、脊損の疑いあり
□早急な搬出が必要
□洞窟内に応援のレスキュアーは来ない
□洞口付近までに2人で搬送
□支点はナチュラルアンカーのみ
□ボルトの打設は行わない

私たちが日常ツアーで使っている「洞窟」と言う事が条件であるためこの搬送が可能であり、どの縦穴洞窟でも同じように出来る訳ではないのですが、まずは自分たちの仕事場でもある洞窟の安全を確保するためにも、定期的な訓練は絶対必須であります

 

May 30, 2019

引率ガイドとして最も大切なのは「安全」

本日はレスキュー訓練:リスクマネジメント5日目

昨日の午後に続き本日も朝から夕方までみっちりレスキュー訓練を行いました

西表島アドベンチャーツアー海歩人は、A-0コースE-0コースに含まれる初級ケイビングで行く「クーラ洞窟」A-3コースE-2コースに含まれる超本格ケイビングで行く「ユツン洞窟」
そしてリピーター限定での開催となる石垣島での超大規模洞窟でのスーパーケイビングと年間を通じ洞窟に行くことが多いのです

ちなみに引率ガイドは(社)日本ケイビング連盟西表島支部に所属するプロの洞窟ガイドです

ツアーでは
洞窟探検の魅力を伝えるのが仕事ですが、

引率ガイドとして最も大切なのは「安全」

いかにゲストの安全と安心を提供できるかにあります

そこで欠かすことのできないスキルに「万が一」を想定したレスキュー訓練、しかも西表島は消防署もなく携帯電話の電波状態も悪い、しかも洞窟は地上とは違いそもそも電波が届かない

しかも万が一の時に助けを呼ぶにしても、洞窟と言うかなり特殊な環境であるが故に助けに来れる人も限られてしまう

きっと実際の現場では西表島支部の2人んだけになる可能性が非常に高い

「そうなったらどうする?」

そんな不安を少しでも解決しておくことがガイド自身の心の安心感に繋がり落ち着いたガイディングやツアー進行に繋がるし、起こさない為の工夫につながるのと信じています

西表島支部は少なくても1年に2回は実際のツアー洞窟を使い実践的なレスキュー訓練を重ねております

今回は午前中の室内訓練と屋外で模擬訓練をしっかりと行い

今、西表島支部が訓練のメインしているミニマムな横穴(高低差あり)搬送訓練です
このレスキュー方法が身につけば洞窟はもとより沢ツアーやキャニオニングツアーエリアのレスキューにも応用できるので訓練の意味も大きいです


今回の条件は
□ 西表島支部 が常時装備している縦穴レスキューキットを使用
□ その他レスキュアー2人分のSRTギア一式
□ レスキュアーは西表島支部の2人
□ ビクティムは1人(今回は45Kgの砂袋)
□ 意識はあるが歩行は不可、脊損の疑いあり
□ 早急な搬出が必要
□ 洞窟内に応援のレスキュアーは来ない
□ 洞口付近までに2人で搬送
□ 支点はナチュラルアンカーのみ
□ ボルトの打設は行わない
□ レスキューエリアは
□ もっとも足場が悪く安定したストレッチャー搬送が出来ない場所

今日の搬送エリアは今まで実践的な訓練では使用したことが無い部分、ツアー時でさえ歩くだけでも両手が必要なほど足場が悪く高いところでは1M〜2.5M以上の高低差ランダムに続く
ツアー中 ガイドが最もピリピリする 不安定要素の大きいエリアです

実際この 洞窟 に初めて来た救助サポート者ではストレッチャーを担ぐ以前に歩くことさえやっとな場所なので、搬送は2人で万が一手が滑ったり足が滑ってもストレッチャーが転落したりバランスを崩すことが無い事が条件となるので

セイフティーラインを張り込み、半分担いで半分滑らせストレッチャーを移動させる方式を採用しました

あまり専門的な内容を書いても理解されにくいので詳しくは書きませんが

支部メンバー2人でかなり余裕に搬送できることを確認しました、まだまだ煮詰めなければならない部分はありますが、支点ポイントがしっかり確立され資機材の必要数など細かな事が確立出来ればシステム構築はものの数分で終わることも確認

 

今後の訓練に繋がる大きな収穫となりました

安全に終わりなし

リスクマネジメントに終わりなし

今日のビールは格別に美味しく感じました

 

May 29, 2019

レスキュー訓練_リスクマネジメント4日目午後

レスキュー訓練_リスクマネジメント4日目午後

午前中のフィールドメンテナンスが終わり午後からは、私の所属する(社)日本ケイビング連盟西表島支部のメンバーとの合同訓練となりました

まずは思い出し訓練としてケイビングツアーで使用している「ユツン洞窟」の縦穴搬送の室内訓練

なぜ室内???

年に1〜2回ほどしか行わない実践型レスキューなので細かなことはやはり忘れてしまうんですね〜 うる覚えでやる事ではないので「初心忘るべからず」でまずは室内から

流れを思い出しながら、わずかでも気になる部分があれば徹底的に解決するまでシステムを調整します

昨年の11月後半に沖永良部島で行った(社)日本ケイビング連盟全国合同訓練の時に発見したシステム上の問題点(詳しく書くことは控えます)

この問題点が意外と重要で室内訓練の今日は、この部分が解決するまでしっかりシステムの調整を行いました

 

ケイビングレスキューは

都市型レスキューとは違うのですが、基礎的な部分は今まで学んできたレスキュー3のTRRTを基本とし西表島支部メンバー全員で作り上げてきました

縦穴引き上げ搬送は自分たちのツアーフィールドでもある西表島の「ユツン洞窟」での緊急時単に対応出来るようにシステムを構築し(社)日本ケイビング連盟の会長でもある吉田勝次氏のアドバイスを参考に今の形に落ち着きました

条件は
洞窟最深部でどちらに進んでも狭い場所がありストレッチャーが通らないため洞窟内天井に空いた洞口から地上に引き上げる1ピッチのオーバーハンギングであること、1人でシステム構築から引き上げまでが完了できること、そして限られた最小限の資機材で行える超ミニマムレスキュー

とりあえずカウンターウエイトの縦穴搬送は今まで数え切れないほど訓練してきたので一度やると思い出せるとこまで成長しました/笑

問題はここから
今西表島支部が取り組んでいる「横穴搬送」

横穴はマンパワーでストレッツチャーを搬送できるんじゃないの!?

いえいえ実際はそうではありません

実はオーバーハンギングの縦穴搬送が一番楽で簡単なんです、一番難しいのは岩だらけで理想的な場所に支点が確保しにくい高低差がある横移動なんです

横穴の横移動とはいえ洞窟内は2〜3Mの高低差が続き、足場が狭い場所が多く移動にどうしても両手が必要な場所が出てくるんです

そんな場所でどうやって安全にビクティム(要救助者)を搬送するか?
地上とは違い実際の現場でレスキューに携わる消防関係の方や警察関係の方が初めて入るような洞窟で地上と同じような行動がとれることはまず期待できない

それこそ
ストレッチャーを担ぐレスキュアーが洞窟経験が少ないと二次災害に遭遇する可能性が非常に高いと思われる

なので
洞窟内でストレッツチャーが必要な怪我人が出た時に洞窟になれた支部メンバーだけで地上の洞口にいるレスキュー隊や消防団に安全に素早く引き継ぐ為に訓練は欠かせないんです

今日の課題
資機材は西表島支部が保有している「縦穴レスキュー搬送キット」のみを使い、最も高低差が大きく足場が不安定なポイントから洞口近くまで安全に搬送できるか?を検証するための仮訓練

横穴の搬送ルート上部にセイフティーハイライン構築が可能か、支点はどこで取るか、ディベーションはどこで取るか、などを「安全でシンプルで早い」かを洞窟内で調べて来ました

頭で考える事とは違い実際の洞窟での訓練は様々な問題点が発見できて実りある時間となりました

今回得た問題点を改善するために次回は地上での訓練で全ての問題を解決し今年中には実際の洞窟で使えるレベルに押し上げたいと思っています

本日も充実したシーズンオフです

 

May 29, 2019

リスクマネジメント4日目

リスクマネジメント4日目

本日も昨日までの続き〜 しかもフィールド的な事情で他のツアーショップさんのツアーが開始されるまでには終わらせなければいけないので早朝からのフィールドメンテナンス〜〜泣

キャニオニングエリアは今年春秋から何度も感染症のリスク軽減のために清掃には来ているのですが今日の目的はまた別にあります
過去のメンテナンスの内容は私の所属するIOSRブログに詳しく出ていますのでおヒマな方はそちらをご覧くださいませ

今日も目的は危険生物除去です

ハチ?? いえいえ 今日はハチがメインではありません

はい そうです あの生物です

ヤマンギ/毒毛虫」です
気になる方はグーグル先生に聞いてみてください ゾッとしますよ


ここ数回のキャニオニングツアーで経験したヒヤリ(危うくゲストが木と一緒に握るとこでした)が何度もあり何らかの細作を考えていました
何と1回はゲストのライフジャケットの背中の肩近くに付いていた事も…..ああぁ怖

私がこの島でガイドをして20数年でここまでの大発生は過去に1度しか経験がありません

水質の悪化スピードといいヤマンギといい 今年は何だか大変な年です

でも日々のヒヤリハットから事前対策行う事が何より大切

怪我や事故は起こらない事が一番だし起こらせない準備をするのがお店の仕事ですもんね

あっ 当然起きた時の準備も怠りませんよ

まずは車を止める駐車場よりキャニオニングのスタート地点までの林道からチェックです

これがまた…..

いるわ いるわ…….

リスクが高そうな場所から優先的に捕獲してタッパに移します
(無意味な殺生は避けたいのでツアーエリアじゃないところに放してきました)

12〜3匹捕獲

ふぅ….やな仕事です 苦笑

そしてスタートの飛び込みポイント ここは飛び込む事に気が取られてしまうのでついつい周りを注意深く見なくなるのでリスクが高い場所なんです

なぜだかこの場所に集中してヤマンギが集まってるんです〜〜〜涙

ここでも12〜3匹捕獲

ふぅ….やな仕事です 苦笑

とりあえず「このポイントだけにはいないでほしい」と思う場所は目につく限り全て撤去したつもりですが、相手は生き物ですからね

また数日すると戻って来るかも知れませんけどね〜

あと今年は幸いな事に渓谷に多く巣を作る「アシナガバチ」を一切見かけません ちょっと時期が早かったのかなぁ??

キャニオニングのスタートポイントは過去に何度もアシナガバチの巣を確認しその度に撤去してきたつらい過去があるのですね〜〜ハチさんこのまま来ないでね〜〜

この後はケイビング(クーラ洞窟)の地上ルート(悪天候時避難ルート)の確認があります

リスクマネージメントに終わりなし

ああぁ…..ツアー行きたいですね〜〜 誰か〜お申し込みを〜〜〜〜〜笑

 

May 28, 2019

リスクマネジメント3日目

リスクマネジメント3日目

しばらくツアー予約が無く先行きが不安な毎日です/笑 ってなわけで本日も昨日同様にリスクマネジメント作業となりました

今日はケイビングエリアのフィールドメンテナンス作業となりました

洞窟はジャングルや川や海とは違い電波が入らず連絡手段が無い事と、暗い、万が一の場合にレスキューが非常に困難であると言う事 初めて参加するゲストにとっては刺激的で興奮する場所であると共にリスクも高い場所である事は間違いないので
他のフィールドよりも慎重で丁寧なフィールドメンテナンスが必要なんです

毎日ように行くガイドにとっては慣れが招く「驕り」が生まれてしまい危険を事前に予知しにくくなるのはどのフィールドも同じ

昨年の夏より今年の初夏まででこの洞窟にツアーで出かけガイド自身が感じた「ヒヤリハット」の蓄積をベースに、「リスクが上昇している」と感じたポイントのリスク除去作業こそフィールドメンテナンスなんです

ツアーでゲストを連れて通る洞窟内のルートに昨年降った大雨で泥が溜まり始め歩くこともままならないほど滑る状態になっていました

しかもジャングルからの腐葉土が堆積し悪臭の原因になっている場所も可能な範囲で撤去

全てを自然に任せて、またいつか降るかもしれない記録的な大雨を待つことも考えたのですが、危ない状況をそのままにしてツアーを行うことは出来ないし、ルートをいたずらに増やすことは洞窟への環境負荷が大きすぎるので

洞窟内への負荷を少なくし必要最低限の安全確保のメンテナンス作業となりました

落石や崩落の予兆のあるポイントがあるかどうかを慎重に確認しながら全ルートのメンテナンスを終了させました

そして通常のツアーでガイドが装着するヘッドライトは、万が一の事態を考え光量の強い特別な物を使用しておりますが、この光に慣れてしまうとゲストが装着しているヘッドライトで見える世界(当然ガイドのライトより暗いので)を忘れがちで

初めて洞窟に入るゲストが「見える範囲」と「見えにくい範囲」を改めて理解するためにゲストにお渡しているヘッドライトを装着たルート確認を行いました

実はこの作業中に電池残量がなくなりロウソクより暗い光量になってしまい、ガイド用のメインライトに切り替えた時にメインライトの調子が悪くなり点灯しない状況に…..涙

急遽バックの中に入れてきた予備ライトを使用する羽目に
万が一用の予備ライトが無かったらと思うとゾッとする時間でした

まぁ予備ライトがもしなくても自分一人だけであれば携帯の明かりだけで戻れるのですが、慣れた場所で慣れた作業をガイドだけで行うからこその「驕り」なんですね
今日はツアーじゃないし長時間の作業じゃないからって事で入洞する前に予備ライトの電池残量の確認やメインライトの確認をしなかった…

猛烈に反省しました

どんなに慣れた作業でもフィールドに出る時はいつも「万が一」を考える重要性を痛感した作業となりました

フィールドメンテナンスは明日以降はキャニオニングやリバートレッキングエリアへと進めて行きながら同時進行でレスキュー訓練も始まります

充実したオフシーズンですが…..

ああぁ〜ツアー行きたいですね〜 笑  皆様のご参加お待ちしておりま〜す

 

May 27, 2019

ツアーガイドとしてのリスクマネジメント

ツアーガイドとしてのリスクマネジメント

西表島とは思えないほど湿度が低く爽やかな日が続いています、ツアーも無くフィールドコンディションが良いのでどこか遊びに行きたい気持ちなんですが…..夏のトップシーズンを控えているこの時期は、やらなけれいけない仕事が盛りだくさん…

って事で昨日はシーズンオフ恒例の安全管理と安全対策(リスクマネジメント)の見直し作業が始まっています

やるべきことは毎回ほとんど同じですが かなり意味のある重要な仕事なんです

まずはこれからですね〜

ファーストエイドの保守点検
滅多に使う事が無いからこそ、定期的に点検して内容の確認をガイド自身がする事に意味があるのです
海歩人は新しいスタッフが入った時も、アクティビティスキルの訓練やレスキューやフィールドワークより最優先で教える項目がファーストエイド管理です

全ツアーギアの保守点検
西表島アドベンチャーツアー海歩人は、通常のレギュラーツアーで行っているアクティビティーが「カヤック」「トレッキング」「沢歩き」「キャニオニング」「ケイビング」と多岐にわたるのでそれに付随するギアもフィールドも沢山あるわけです

どんなに慣れていても必ず取りこぼしが起こる………いや 年のせいかも/笑
なので一覧のシートを作成して一から確認してます

これだけで朝から夜までガッツリ1日以上はかかるんですよね〜

この後はツアー運営上リスクマネジメントの「要」になる

各アクティビティーツアーへの参加基準と条件、ツアー開催条件の見直し
申込書や誓約書の内容の修正 WEBサイトの修正
1シーズンの中で感じたヒヤリハットを参考に「ツアー開催をする日」「しない日」「中断す時」「しない時」「参加出来る人」「出来ない人」をガイド自身が線引きできるよう
全ての基準を可視化する作業

各アクティビティーフィールドのメンテナンス
これが孤独で〜地味な作業〜〜〜

レスキュー訓練

などなど

 

この夏も安全第一で、皆様に刺激的なアクティビティー体験を提供出来る様に楽しみながら頑張りま〜す

 

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