シーズン前のレスキュー訓練

何事も基本忘るべからず 普段ツアー中には出す事の無いレスキュースキルであるが故についつい忘れがちになるものです 道具のメンテナンスや保守点検も兼ねて知人とロープレスキュー訓練をしてました 基本に立ち返り様々なノットから練習

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負傷者が何も手をかりずガイド1人で安全な場所に誘導するシュミレーションと上昇と下降の練習を行います

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肝心要の写真は撮る暇がありませんでした/笑

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現場での実地訓練の前にウォーミングアップにクライミングウォールを使い様々なイメージトレーニング

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実際の現場では写真を撮る暇はないので・・・・写真ありません 避けられないアクシデントで怪我を負い歩けない参加者を安全な救助出来るエリアに「下降させる」「上昇させる」「救助応援が来るまでの間に何処まで出来るのか?」ガイド自信の安全を確保しながらシンプルにスピーディーに作業をこなせるかななど・・・ 収穫は「安全度が高まるにも関わらず、刺激あるフィールドの楽しませ方」を手に入れる事も出来ました! 頭でイメージしたレスキュー方法など現場では役に立たない、身につけるには練習と訓練でしかない 引率ガイドの責任の大きさと訓練を大事さを再確認した8時間でした

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