安全なツアー開催の為の見えない投資

最近はすっかりフェイスブックが主流となりブログはご無沙汰ぶりの更新です。 先日参加させて頂いたレスキュー3の講習会の様子をわずかですがUPします 数年前より思いを馳せていたレスキュー3の講習会、家庭的事情や予算や時間の都合がつき東京会場の参加を決意！

東京にこんな良いとこあったんだぁー　僕にとっては20年ぶりくらいに見る「紅葉に」　おおぉ・・・ファンタジーやん そんな心の余裕も銀河の彼方に吹っ飛ぶ講習会が始まります

朝から日没過ぎまで3日間様々なレスキュー理論や哲学や技術に至まで、ためになりすぎる事柄の目白押し

参加者は北アルプスなどのレスキューレンジャーなど消防関係の本職ばかり「おれ・・・・付いて行けない・・・・」

そして学生の頃もっとまじめに勉強しておけば良かったと痛感した「倍力システム」 久しぶりに「√ルート」が出て来た・・・・・計算出来へんやん・・・・・・

僕の期待通りというか期待以上のスキルがおしげもなくどんどん登場します、メモ取りつつ頭と体に叩き込みます

そして学生の頃から最も苦手としたペーパーワーク（試験）・・・・ あまりの専門用語の多さに頭は完全にフリーズ でもなんとか乗り切ったー！！　私に取っては支払った金額以上の収穫がありました、後はこの技術を忘れない様に普段からの鍛錬あるのみです。 普段のツアーでは登場の機会が無いレスキュー技術（毎回がレスキューじゃそんなのツアーじゃないしね／笑） だからこそ「常に意識と訓練を重ね万が一に備える意識と努力と投資をする」 それもお客様からツアー代金頂く為の、ツアー料金の裏付けの一つになると私は思います。 来年度以降にに登場をもくろむ「新ツアー」の準備また一つ進みました 生涯現役の為には生涯勉強なんですねぇ