Oct 14, 2011

フィールド調査

今朝も朝から鉛色の空が広がり遠くで雷が響きシトシト冷たい雨が降っている西表島であります。
今日は悲しい事にツアー予約がありません/涙
でもまぁこんな日だからこそフィールド調査が出来るのであります。
今日の調査のテーマは増水時にも楽しく沢歩きツアーが出来るバックアップフィールドを探す
何時間も歩いて辿り着くステキなポイントは数あれど「近場で良い場所」そんなのなかなか無いよね~わかっちゃいるけど探してしまうもの
ここは今まで何十回歩いたかわからなほど通いなれた沢の左俣を遡上
まったく期待度0パーセントで遡上を始めたのですが!!

画像

スゴい!圧倒的な風景と渓谷(私的にはこの場所の風景だけで十分満足)
西表島で沢を今まで沢山歩いて来ましたがこんなに渓谷らしい風景の中をを歩くのは初めて
水量は私の期待通りで通常水位ではやや少なめ、しかも1週間ほど前に降った記録的豪雨の増水ラインも確認出来て大きな収穫を得ました 増水時にはちょうど良くバックアップにピッタリ

画像

しかも他の沢では見る事の出来ないノッチ(普通は海の海岸線にあるのですが、沢で見るのは初めてです)まである

画像

しかも、西表島の沢歩きや滝のほとんどは、砂岩や泥岩のチャート層の岩盤が多いのですがここは沢底も淵も滝もナメもトロ場もゴーロも、そのすべてが「れき岩」で出来ています
う~ん不思議な沢だ しかも空まで覆い尽くす「締め殺しの木」や巨大モダマの圧倒的風景に感動
しかも5分も歩けば次々と滝が出て来ます

画像

*この沢ではこれが一番高く(約15~18メートルかな)美しい2連の斜瀑
しかも嬉しい事に「人が歩いた形跡は確認出来ず」

画像

この沢の一番の魅力は1カ所を除き、全ての滝が昇れます、ワクワクするルート
あまりに完成度が高いフィールドにしばし感動

画像

う~ん ここはスゴい楽しい 増水時だけではなく通常時も歩きに来たくなるポイントです

画像

*ここが最上段(おそらく) ここもかなり高く(約15メートル以上)美しい3連の直瀑 
筋肉番付のサスケの要領で上に昇れます
ここから上は1時間ほど歩きましたがそこがほぼ源流部分らしく水は自然消滅
いや~良い運動になりました
このルートをどんなツアーとして組み立て参加者を楽しませる事が出来るのか
また宿題が出来ました。


Posted in 裏作業No Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA